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2017-03

幸せのおすそ分け - 2017.03.30 Thu

今朝、大気には湿った土の匂いが籠っていた。
甘酸っぱいような・・・少し熟れ過ぎた果実のような
あの懐かしい春の匂いである。
まだ、うすら寒い日が続くようだけれども
確実に春は浸潤している。
羽虫がふわふわと飛んでいる。
古い山桜の樹が装いを始めた。

気が付くと、春が好きになっている・・・
もう夏じゃないんだね。
激しさよりも優しさを
情熱よりも平穏を・・・

そういうお年頃になっちゃったの。

当たり前にそうなっていくんだねぇ。
不思議だねぇ。



ところで・・・
話しはがらっと変るけど
「ドクターイエロー」って知ってる?
新幹線のお医者さんと呼ばれる
検査機能を搭載した新幹線。
黄色に青のストライプが走っていて
それが名前の由来となっている。
高速で走りながら、様々なチェックをしているのだ。
鉄オタの憧れの的で
見ると幸せになれる、という伝説まで生まれた。
本来は高速で走りながら検査をするので
ホームに停車することは少ないのだが・・・
マニアはダイヤを詳細に検討して割りだし
カメラを抱えて待ち構える。

でね、わたし、このドクターイエローを
2度も見ているのである。
しかも停車しているところを。
古い写真の整理をしていたら
こんなのが出てきた。
場所は熱海駅。

20150901115603.jpg

思わず写メするひとひとひと。
わたしもその一人(笑)

なんたってガラ携だから
画質は悪いが・・・
幸せのおすそ分け。

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理解不能 - 2017.03.29 Wed

国連の核禁止条約交渉に
あろうことか日本は不参加を決めた。
今後も参加しない意向であると言う。
理由は
「国際社会の分断を一層深め、核兵器のない世界を遠ざける」
と、しているが
要するに、アメリカの核の傘下にある我が国の現状で
アメリカがボイコットしている会議に
日本が参加するわけにいかない、という
所謂、最近はやりの「忖度」が働いた結果だろう。

空席になった日本代表のデスクに
折鶴がぽつんとひとつ。
「あなたがこの席にいて欲しかった」
これは、参加国みんなの思いだと思う。
唯一の被爆国がどんな形であれ
参加しないなんて・・・考えられんだろー!

一方では、教育勅語を唱える幼児教育を絶賛し
(因みに、教育勅語は明らかな憲法違反である)
国粋主義の政策をめざし突き進もうとする政府。

どうなっちゃってるの?

あんたらさ、人種がどうたら言ってるけど
なんで白人至上主義の人たちを信じられる?
丁度良い距離感を保ちつつ
お互いを尊重し合い、理解を深めていくことは
とても重要なことだとは思うけど
尻尾を振って付いていくのは、違うと思う。
協力と追従とは違う。

守ってくれる、なんて
「絶対」はないよ。
いや、わたしは守ってなんかくれないと思う。
どんな国家も自分の国が最優先だ。
守るとしたら、この国にある自国の基地と
そこで働く軍の関係者だ。

72年前、ロシアに裏切られたって
大騒ぎしたことを忘れた?
裏切るもなにも、戦争なんてそんなもんだ。
勝ちに行く国は、自分たちがいかに有利に戦果を得るか
それしか考えない。
いや、近代における戦争は
経済的利益のみを追求した紛争だ。

憎しみの連鎖を断ち切ることで
戦後、目覚ましい復興を遂げた日本は凄いと思う。
でも、忘れちゃいけないことってあるんじゃない?
覚えておかなきゃならないことってあるよ。
ダレガゲンバクヲオトシタノカ。




期待外れ - 2017.03.28 Tue

嬉しそうな顔をして
帰ってくるなりポケットから
カプセルを取り出す斉くん。
自前で一個買ったそうで
合計2個のカプセル。

早速、開封してみる。
出てきたのは、いかにもぺらっぺらの
リボンのような布っきれ。

えーーーーーーー。

2017032905.jpg

だからおれは いやだって!

これさぁ、ほっかぶりじゃないじゃん。

2017032903.jpg

ほっかぶりって、鼻の下に結び目がこなきゃ・・・
これじゃ、ババアの水泳帽みたいだよ。

2017032902.jpg

きりっ!

としても、似合わない・・・
農家のおばちゃんが被ってる
日よけ帽子みたいにも見える。

2017032909.jpg

うふっ

わっ!笑っても不気味だ!

2017032906.jpg

マッチ売りの少女かっ?

とにかく・・・
全然、可愛くないし
ちゃっちいし
300円、大損こいた!

2017032908.jpg

まぁ、笑えたけれども・・・

飼い主はすぐに飽きる。
放置された猫たちは
そのまま、家の中をウロウロしていた。

今回、何か得たものがあるとすれば
それは、熊楠と吟は、ものごとに囚われないタイプなので
被り物が平気な猫だということが分かったことだった。


くだらない話 - 2017.03.27 Mon

「ほら、ひつじとか、おさるさんとかあるじゃん」
「?」
「猫の被り物」
「ああ、猫に被せるやつね」
「そうそう、それ」

(冒頭のセリフで分かるやつはいねーよっ)

「もう、ひつじちゃんは、ないんだけどさ」
「?」
「がちゃがちゃ」
「あ~、ゲームのね」

(どうやらカプセルトイのことらしい)

「今度、泥棒さんが出たんだよ」
「泥棒?」
「うん。
ほおっかぶりでさ、唐草模様なの。
ぷぷぷぷ」

(楽しそうやね)

「可愛いと思わん?」
「そうだね」
「・・・」
「なに?
あたしに出資せえってか?」
「デュオ(斉くんの職場があるショッピングモール)の
ガチャガチャって意外と可愛いの多いんだよね」

(答えになってねー)

「でさ、斉くんって、ああいうので
お目当ての景品出したことあんの?
あんまり才能があるとは思えないけど」
「・・・」
「多分、ないよね?」
「いや、一回ある」
「え?まじ?」
「こうやって、機械ごと持ち上げて
斜めに振って・・・」

「れは不正行為ですっ」

(それいつやったんだよっ)

こうして、まんまとわたしから300円せしめた斉くん。
先日47歳になったおっさん。
果たして、どんな景品を持って帰ってくるのやら。

乞うご期待!

2017032708.jpg

おいらは かんべんしてくれっ!



彼らが遺してくれたもの - 2017.03.26 Sun

今日は何の日か?と問われて
わたしはすぐに答えることが出来なかった。
そのことをとても恥ずかしいと思う。

1945年3月26日は
沖縄戦開始の日である。
この日から90日間・・・90日間!!
20万人もの人々が殺し殺された。
戦争は自然災害ではない。
犠牲者が出るとすれば
それはすなわち、殺す者がいて殺されるということだ。

今、日本の民主主義が危ない。
日本人は、一致団結することが
とても好きな民族だ。
しかし、みんなが同じ方を向いて進むことは危険だ。
それがどれほどハイリスクなことであるか
考えてみるべきだ。

生物は多様であるからこそ
今日まで生き残ってきたのだ。
様々な生き方、価値観、考え方が渾然一体となってこそ
社会と呼べるものなのだ。

沖縄戦は日本で唯一、地上戦であった。
この事実は重い。

敗戦色の濃厚だった当時の日本政府は
この戦いを「捨石作戦」とし
アメリカ軍に少しでも多くの打撃を与え
講和条約を有利なものにしようと考えた。

同じ方を向いて、あるいは向かされて
突き進んだ結果は悲惨だった。

てんで好き勝手な方を見ようよ。
自分の目で見たことを情報交換して
それを互いに共有しあえれば視野が広くなる。
「そっちを見れば、そういうものが見えるんだ」
「へー、あっちにはそんなものもあるんだ」

子供たちが自由に好きな歌を唄えるように
そういう環境を整えることが
大人の使命じゃないのか。

おびただしい数の死を無駄にしないために
わたしたちは彼らが与えてくれた権利を
しっかりと胸に抱きしめなければならない。



最近、多過ぎ - 2017.03.25 Sat

今日は体調も持ち直して
昨日予定していた買い物を済ませに
半日外出していた。
留守を大豆に託したが
大豆に何が出来るはずもなく
まぁ、期待もしてないけどさ・・・
帰宅してみれば
2階は物凄い有様となっていた。

犯猫は吟と小豆である。

2017031404.jpg

2かいで おこったできごとは 

ぼくのかんかつではない


トイレが一個ひっくり返され
当然、猫砂が飛び散り
抜けた黒っぽい毛と白っぽい毛が
辺り一面にふわふわと漂っている。

小豆は分かるにしても
なぜ吟なのか、と言えば
小豆のおしっこがまき散らされていないから。
相手が金ちゃんなら
もっと悲惨な状態になっていたはずで
こういうの不幸中の幸いって言うかね。
それとトイレは掃除したてだったので
砂が綺麗だったのも良かった。

2017031406.jpg

すんごかった

そうだろうねーーー。

もう一匹の黒いのも
何の役にも立たなかったようだね。
姿も見せやしない!

ったく、どいつもこいつもっ!

最近、吟の小豆狩りが止まらない。
エスカレートすると、それに金ちゃんも加わるから
どえらい騒ぎに発展する。
それだけは阻止せねば・・・
外出時の対策を考えなければダメだな。

多少のバトルは仕方がないにしても
おしっこ散布だけは勘弁してくれっ!

ぬか喜び - 2017.03.24 Fri

ジムへ行って、体重計に乗ったら
もうちょっとで47キロというところまで
体重が戻っていて
わたしは、そりゃもう嬉しかったのだった。
このまま、どんどん減り続けるようなら
真面目に今後のことを考えねばならん、と・・・
本気で考え始めていたからである。

でね、るんるん♪で帰宅後
食欲も出たので
しっかりお昼を食べたというわけ。
特別、大量に食べたつもりはないけれど
用意したものを普通の時間で完食出来て
気分は良かった。
が、2時間ほど経った頃だろうか
エクスプレスが始まった。

珍しいことでもないし
「またか」と言った感じで静観の構えだったのだが
これが止まらないのよ。
ノンストップ。

ずーーーーーーっと出っ放し。

水分補給が追い付かない。
脱水脱力へ~ろへろ。
それでも何とか凌いで夜に突入。
「寝りゃ、治まるだろう」と思っていたのが甘かった。
夜も止まらない。

こうなっちゃうとバナナも役に立たない。
腹はいてーは、足はつるは、トイレへ通うは・・・
寝てらんないっつーのっ!

朝にはどうにか治まってくれたが
襤褸雑巾のようなワタクシ。

こういう時に限って
どうしても外出しなきゃならない用事があったりするんだよね。
それを済ませて、やれやれ、とパソコンの前に座った途端
見事に寝落ちしていた。
首がとんでもない角度に曲がったまま寝ていた。
(肩甲骨周りが柔らかいので
それでも肩は凝らない)

この1日で1キロ以上は体重減ったよな。
元の木阿弥だ。
観阿弥世阿弥だ(意味不明)

いいなー!デブはっ!

2017031416.jpg

なんのことかしら?




エピソード記憶力は自信あるけど - 2017.03.23 Thu

連休中に大豆をシャンプーしたのだが
もう香ばしい・・・なぜだっ?

春だからかなぁ~~~。



朝、ふと・・・
「親父っていつ死んだんだっけ?」と考えた。
え?
あれ?
いつだっけ?

いや、ぼけたわけではない。
そもそも、あんまり覚えていなかったのだ。
2,3年前くらいまでは記憶にあった気がするんだけど。
自分の親が死んだ年を忘れるって
ちょっと不味いんじゃない?
なんとなく・・・

ほら、実家も無宗教だから
法事とかやらないし
節目がないんだよね。
って、言いわけにはならないか(苦笑)

えっと、大豆が生まれたのが2007年じゃん?
(なぜ、そこから?(笑))
で、ナオが亡くなったのが2008年、まめぢが逝ったのも2008年。
その次の年の秋にイレウスで入院したんだよな、あたし。
その前じゃなかったっけ?
そうだ!吟が来た翌日だ!
思い出した!
入院中、喪中のハガキ書いたじゃないのさ。
(そこかいっ!)

真面目に忘れてしまっている自分に
改めて感心した・・・ある意味。
で、どうして親父のことを思い出したのかって?
思い出してないよ。
いつ死んだんだっけ?って
ただ、それだけだった。
薄情者でござんす。



ジムに行く。
わたしのように特別なんの才能があるわけでもない者にとって
「努力」ほど難しいものはない。
結果が出るかどうか、甚だ怪しいし
出るにしたって、ものすごく時間がかかったりするから。
それでも、この15年
わたしは努力のひとである。
自分で言っちゃうよ(笑)
多分、一生分の努力を積んでいる。
遅いっちゅーねん!(笑)
このために溜めて置いたのかね?
だとしたら、助かっているけれども。

少し走れるようになった。
そして、体重がほんの少し増えた。

2017032311.jpg

猫だからブイサインは無理。
後足だし・・・(爆笑)

本日の報告とスケッチ - 2017.03.22 Wed

昨日は雨が降っていて
そもそもやる気なんかないのに
更にやる気をなくし
犬猫の世話以外、洗濯すらしなかったのである。
珍しい・・・
なにはなくても、洗濯だけはするのに(笑)

炊事はさせていただきましたっ。

で、今日は朝からてんこ盛りの洗濯物と
格闘する羽目に陥ったのである。
掃除機もかけた。
(快適(?)に使用しております!)
買い物へも行った。
よって、これにてごめん!



お彼岸を境に目に見えて日が長くなった。
春の薄暮は暮れそうで暮れない。
穏やかな一日にふさわしい
穏やかな夕焼けが
富士のシルエットを薄紅色に浮かび上がらせている。
綺麗だよ。

読了 - 2017.03.21 Tue

わたしが、この本と出会ったのは
今から50年近くも前のことだった。
この度、保存版として復刻したらしい。
当時も内容の重さは充分に感じていたつもりであったが
この歳になって読み返してみると
ページをめくるのもしんどいくらいの重さであることに
改めて気づかされたのである。

2017032118.jpg

参政権を持たず
そういう教育を受け
社会の渦中に呑みこまれた市井の女性たちの
これが戦争中の暮らしの記録である。
(中には男性のものもあり)

追加として、読者の感想文も掲載されている。
この投稿もまた重い。

ただ、こういう事実があった、ということは
忘れてはならない。

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